今更だけど喰種を読んでいて気づいたこと
私は、石田スイ先生の『東京喰種』が好きです。
久々に無印から読んでいるのですが、気づいたことがあります。
reに出てくる組織「黒山羊(ゴート)」って、無印1巻に出てくる
高槻泉の小説のタイトルの一部から来てるのかしらん。
カネキとリゼが読んでいるやつ。
あれ?と思って、黒山羊が結成されるre10巻を見たら、
世界は卵のようなもの…
ってエトが言っているのです。
「黒山羊」
『黒山羊の卵』……。
小説のタイトルは「くろやぎ」と読むようですけれども。
もしかしてカネキ、エトの事考えて黒山羊にしたの?
見つけた時、わあああ!と思いました(笑)
もしかして、作中のどこかでこれに触れられていたりするんだろうか。
私が気づいていなかっただけなのかな。
何事も誰かに言われて気づくより、自分で発見できたときのほうがテンション上がりますよね。
そして、誰かに言わずにはいられなくなる。
うふふ、スッキリ。笑