夏が、きた。
セルフデジスコ(双眼鏡)で、手がぷるぷる(笑)
最後は手首と首に限界を感じて帰宅(笑)
桜より鳥を撮っていました。
なんの鳥だろう。
年々、春が短くなっていく感じがします。
気温が高いだけで体力を持っていかれるので、これからの季節が得意ではありません(笑)
体調管理に気をつけないといけないなあ。
暑いと体感的に1.5倍とか2、3倍くらい体力使う感じがあるんですよ……。
外に出ない以外にこれの対策がわからずにいます(笑)
今日も暑くなるみたいなので、しっかり水分摂らないと。
私は予定があるので外出せざるを得ないのですが、正直出かけたくありません(笑)
なぜ暑くて紫外線も強い中、出かけなければならないのか……
まあ、自分で予定立てたんですけどね(笑)
でも、先延ばしにしたらもっと暑くなるし、しかたないですね……。
無理せず過ごしたいものです。
では、良い一日を。
美しい彼のBlu-rayを観終わりました
こんばんは。
『美しい彼』のBlu-ray、観終わりました。
改めて良い作品でした……。
原作好き→ドラマ化→推しが出る!
まさかの好きな作品に推し。
(ドラマだけでなく、ドラマCDにも推し、作家さんも好きなので、『美しい彼』関連は、推しで構成されているも言っても過言ではない)
オープニングも素晴らしくて、どうか収録されていますようにと祈っていたのですが、
なんと毎話オープニングを堪能できるというありがたさ。
ドラマの円盤を買うのが初めてだったのですが、購入してよかったです!
そして、本編のよさもさることながら、メイキングもいい!
舞台裏とか制作の裏とか大好物でして(笑)
どんな様子で撮影されていたとか、どんな想いで役者さんや監督さん、スタッフの方々が関わっているのかとか見れる貴重なものという認識があります。
うまく説明できませんが、バクステとかメイキングが本当にたまらなく好きで。
(説明できない好きっていうやつでしょうか)
なぜか興奮するというか……本当に説明できないのですが……(笑)
ドラマや舞台って非日常なわけで、それを創る日常がある人たちのおかげで我々は楽しませていただけている。
なんて尊い仕事なんだろうと思うのです。
まだ色々大変な世の中です。
微力も微力ですが、こうして円盤やグッズを買ったりすることで少しでも応援できていたらなあと思っています。
本編のラストはまるで芸術作品のようで、改めて本当に美しかったです。
原作の続編もあるといいな〜。
ではでは!
異人たちとの夏
こんばんは。
友人から教えてもらったホラー映画を観ました。
それがこちら。
『異人たちとの夏』
ホラーを見ておいて言うのもアレですが、わたしはホラー苦手です(笑)
小説はいいけど映像がだめです。
でも、なぜか去年の夏あたりからホラー映画を観たいという気持ちになって、2本くらい観たのですが、どうやら平気なホラーと平気じゃないホラーがあることがわかりました。
苦手な部類のホラーは観たくない。
だけど、ホラー映画は観たい。
ということを友人に話したら、2作品ほど教えてもらえました。
そのうちのひとつが、今回観た『異人たちとの夏』です。
異人=亡くなった方、なのですね。
人の形をした人ならざるものに心をとらわれてしまった主人公が、まぼろしの幸福に窒息していく様子が描かれています。
12歳のときに亡くなった父親が目の前に現れ、さらには母親まで一緒にいる。
不思議な再開をはたしてから、主人公は足しげく両親の住むアパートに通うようになります。
でも、主人公が通っているとき、実際はアパートはなかったんでしたっけ……?
まず、両親が異人。
写真にも写らない。
でも、他の人にも見えている。
というか、アパートが取り壊されたのはいつだったっけかな。
少し、マヨヒガっぽいですね。
そして、同じマンションに住む女性も異人でした。
彼女がなぜ死を選んだのか、わたしにはよく分かりませんでした。
肩が見えるような格好で、男性の部屋にシャンパン持って押しかけるくらいなので、ちょっと関わるのを避けたいタイプだなと個人的には思ってしまいましたが、それができてしまうほど孤独だったのかなあ。
その日に決行しているあたり、彼女なりのSOSだったのかもしれません。
異人が恋人ってなかなかですね。
主人公は、なぜ短期間のうちに異人と強く関わるようになったのでしょう。
女性の死と父親と再開。どちらが先だったか。
異人に会うことが、さらに別の異人を引き寄せる呼び水になったのでしょうか。
両親からは純粋な幸福。
一方、彼女と共有する幸福には危うさがあったように思います。
別れ方も、両親とは穏やかに。
彼女とは、なかなかハードな別れ。
死人に引きずり込まれそうになるすんでのところで、主人公は助けられるのですが、助けが来なかったら……と思うと少しゾワッとします。
あと、助けに来てくれた人が鍛えててよかったなと(笑)
筋トレ万歳ですね(笑)
憑き物が取れた主人公は、生きていくことを選択します。
彼の精神を蝕んでいたのは一体……。
全部幻だったと思いたいのですが、両親と食事をしたときのお箸を持って帰ってきているんですよね。
これもマヨヒガっぽい。マヨヒガのものを持ち帰ると幸運がやってくる云々って読んだことがあります。
でもこれ、持ち帰ったのはすき焼き屋さんのお箸だしなあ。
でも、そのお箸が主人公の身を守る役目を果たしたのならば、その後の展開になんとなく納得できる感じがします。
これは、お盆の時期に観たいなと思いました。
離婚と仕事で心がすり減りすぎて、良からぬものに捕らわれてしまったのでしょうか。
ホラーですが、ホラーが苦手な方でも楽しめる作品だなと思いました。
それと、一番最初に思ったこと。
携帯電話がでかい(笑)
知識としては知っていましたが、当時の物として映像でみると結構インパクトがありますね。
当時はあんなの持って歩いていたんですね。固定電話の子機より大きい。
古い作品をみると、当時に思いを馳せることもできるので面白いですね。
久しぶりに更新しましたが、また気が向いたときに書いていきたいなと思っています。
ではでは!
プチスリルはいかが?
以前、ネット通販で中古本を購入したらサイン本だったというラッキーハプニングがありました。
今日も、とある本を購入しようかと思って、新品をカートに入れたのですが……
「中古本買ったら面白いことが起きるかもよ」というもうひとりの自分が(笑)
サイン本やレアな本が到着するなんて稀ですが、少し期待している自分がいます。
本の状態の情報はあるものの、到着するまで、本当にどんな状態か分からないというちょっとした冒険というか、スリルみたいなものがあります。笑
もちろん、中古ばかり漁っているわけではなく書店さんでも購入させていただいております。
先日もお世話になりました(笑)
今日もこれから注文していた本を取りに行きます(笑)
通販で新品とわかるもの、書店で手に取れるもの、中古書店で自分で状態を見て選ぶもの……。
それらとは全く違う感覚で、ネット通販で中古本を購入するのに少しハマりそうです。
ではでは!
鬼滅【ネタバレあり】
ついについについに!
最終巻まで読みました……!
わたくし、無一郎が好きなのですが、
連載中に某SNSで、うっかり本誌のネタバレを踏んでしまいまして(^◇^;)
(コミックスで追っていました)
ジャンプを買ってる友人がいたので、中途半端にネタバレ踏むくらいなら、ひとおもいにやってくれ! と思って、無一郎がどうなるか聞いたんです。
それから、しばらくしてからなんかそろそろ終わるんじゃないか? というふわっとした話を聞いたので、途中(16巻)で読むのを止めていて、完結したと聞いてからは、完全にコミックスの最終巻待ちの態勢でした。
いろいろ用事があって書店に行けなかったのですが、やっと取りに行けました。
この日のために、一巻から読んでスタンバイしておりました(笑)
いやあ〜、良いものに出会えたなあと。
あのそれぞれの回想というか、走馬灯みたいなやつ。あれは泣きますね。
わたしは、無一郎と有一郎になんでか弱い。
しのぶさんといい、わりとあっけなく死んでいくものだから、ちょっと混乱しました。
無一郎、玄弥……。そのあたりから、涙腺が緩くなってしまって、何度も涙でページが見えなくなりました。
なんだろう、二人兄弟ものに弱いのかな。
小芭内氏と蜜璃ちゃんが尊すぎてしんどいです……。何度生まれ変わってもずっと幸せでいてほしい。ほんと尊い組み合わせ。
失われた命が多い物語で、生まれ変わって、そこでも繋がっているって個人的には、最上級のハッピーエンドなのではないかと思います。
読み応えありますね。
ではでは!
いつだってNovember
デスクトップの背景画像がお気に入りで、何年も同じものを使っています。
カレンダー付きの画像なのですが、変えないのでずっと11月です(笑)
◯
最近、シャーロック・ホームズシリーズにハマっています。
きっかけといえるかわかりませんが、アニメ『憂国のモリアーティ』を観ていまして……。
そういえば、ホームズが積みっぱなしだったこと思いだして読み始めたところ、ハマりました。
存在は知っているけど、手を出してこなかった作品って数え切れないほどあるのですが、ホームズもそのひとつでした。
積んであったのは、『シャーロック・ホームズの冒険』延原謙訳(新潮文庫)
毎晩、寝る前にひとつのお話を読むのが楽しくて楽しくて。
読み終わる頃には、軽くホームズロスになりかけていました。
冒険の解説に、読む順番が書かれていたので、それを参考に読み進めています。
いま読んでいるのは、『シャーロック・ホームズの思い出』
その前に読んだ、『四つの署名』の解説で気になったことがありまして……。それはワトスンは3回結婚していたという話。
そういうのを見ると探したくなるものです(笑)
シリーズ制覇したらさがしてみようかな。
ワトスンの負傷の位置が変わっていたり、作者の意図したものなのかは不明ですが、事件とは関係ない部分で「なぜだろう?」と想像する余白があるから惹かれているのかな……。
ぴったりきっちりしたスキのない作品よりも、いい意味でのズレだったり、不完全さだったり、曖昧さがある作品に惹かれます。
高校生の時に宮沢賢治にものすごくハマっていて、「将来は宮沢賢治を研究する人になりたい!」と思っていました。
個人的に賢治作品の魅力のひとつだと思う部分が、「不完全さ」で、
読んでいる途中に突如現れる、「空白」とか「原稿ナシ」みたいな文字にものすごく興奮していました(笑)
「なんだろう?」「なにがあったんだろう?」を想像できる余白って、好奇心とか探究心をくすぐるものだと思うのです。
とっくにどこかで言われていることですが、
今の時代って、検索すればとりあえずなにかにヒットするし、
想像力をふくらませる力は、自分でどうにかしないと育たないものなのかもしれませんね。
なので、「余白」を感じる作品って尊いなと思います。
さて、ホームズに話をもどしましょう。
友人に、「ホームズおもしろい」と話したところ、彼女もホームズを読もうとしているらしいことが判明。
ただ、いろんな出版社から出ているものだから、どこのものを読むか迷っているとのこと。
たしかに、訳で印象が違いますものね。
自分が購入した時は、何も考えていませんでした(笑)
気になったので、ネットで試し読み。便利な時代ですね。
当たり前でしょうが、読み比べてみると結構印象が変わるものだなと。
個人的に気になっているのは、河出さんのホームズ。
いろんな出版社さんを読み比べするのは、さぞかし楽しいだろうなあ。
ホームズを読み始めて、シャーロキアンという言葉も覚えたのですが、ハマる理由がわかる気がします。
いまは、読み終わる度に毎回軽いホームズロスになりかけて、次の作品に手を出して気を紛らわしている状態です(笑)
シリーズを制覇してしまったら、一体どうなっていってしまうのでしょうか。
でも、いまはそんなことは気にせずに、たっぷりとホームズワールドを楽しみたいと思います!
ではでは!
桧山本編
スタマイ桧山本編読み終わった……。
桧山もなかなかずるいな。
こんな完璧星人、3次元にそもそもいないだろうけど、
奇跡的にいるても交わらないだろうねえ〜
住む世界が違うとはよく言うけど、その一言で片付く。笑
桧山、個人的にはかなり好き。
思いの外安心感ある。
言葉にして行動でも示してくれる、誠実な人は次元問わず良いものだ。